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Q:リンクさせてもらってよろしいですか?
A:どうぞよろしくお願いします!
ホームページ名は
「koji tsujitani web site」「辻谷耕史 home page」
どちらでも構いません。
URL: http://koji-tsujitani.net/
Q168:好きなお酒の種類は何かありますか?
A:最近は専らテキーラとラムのソーダ割りですね。
テキーラはクエルボかマリアッチ。
ラムはハバナクラブかバカルディを飲んでます。
Q167:プロダクションバオバブに関してなんですけど、
東映アニメーションからオファーが来ないって本当ですか?
A:これはかなり昔の話では無いでしょうかね?
東映アニメのキャスティングに
青二プロダクションが協力してたころの話かと・・・。
バオバブは青二から独立したのでそういう時期があったようですね。
今はほとんど無いと思います。
ウィキペディアで「富山敬」を検索すると
当時のエピソードが載ってますよ。
Q166:私は滑舌が悪く、すぐに喉を傷めてしまいます。
A:滑舌と喉には因果関係はないと思いますが、
喉に関しては正しい発声法を身につけることですかね・・・?
滑舌に関しては以前Q&Aのコーナーで答えた気がします。
そちらを参考にして下さい。
Q165:声優(俳優)を目指したときに、
「失敗したらどうしよう」みたいな考えはありませんでしたか?
A:これは全く無かったですね(笑)
何故か根拠の無い自信だけがありました。
食えるかどうかとかあまり考えて無かったし、
舞台に立てることが何より楽しく思えたからでしょう。
それにこの仕事のことを何も知らなかった
ということがかえって良かった気がします。
色々現状や事実を知ると二の足踏みますからね。
あまり情報を頼りにするとよろしく無いかも知れません。
「自分は好きだから」
始める時はそれだけで良いのではないですか?
始めてしまえば実際にやることが出てくるし、
他人との違いも見えてくる。
まずは一歩踏み出す勇気が肝心かな?
失敗しても良いじゃないですか、若いんだから。
歳を重ねるとそうは行かなくなります。
今を大事に!
Q164:以前からニュースのナレーションのお仕事されてたんでしょうか?
このようなお仕事情報も教えて頂けたらと。
A:はい、結構やってます。
ただ前日に仕事が決定し、オンエア当日の収録なので
HPに仕事情報を載せるのは不可能なんですよね。
ごめんなさい!
Q163:「ハーメルンのバイオリン弾き」というアニメで
「ライエル」というキャラクターを担当された時の
感想とか思い出などあれば教えて下さい。
A:今でも良く覚えているというか忘れられないのは
キャラクターソングを収録した時のことですかね。
作曲が田中公平氏で「LOVE」という曲だったんですが、
実は田中公平氏は僕が初めてレコーディングした
「戦え!おたキング」の作曲者でその時以来だったのですが、
何故かその時「僕は歌が唄える(上手い)」という
印象を持ったらしく、それならばと滅茶苦茶難しい
バラードを作曲されたんです。
とにかくデモテープを初めて聴いた時はひっくり返りそうに(笑)
オペラのテノール歌手が歌うような本格的なバラード。
収録は正月明けだったので、年末も年始も返上、
とにかくずっと家で歌の練習をしてました。
一日4〜5時間、200回以上歌の練習をした記憶があります。
それでも自分としては納得するに至らず・・・。
あの年末年始はシンドかったなぁ・・・てな感じです。
Q162:声優さんは役を演じている時、
基本的にどこをみて演じているのですか?
台本を見れば画面が見れないだろうし、
また画面ばかり見ていると台詞が分からないだろうし、
台本、画面ばかり気にしてては演じられないだろうし。
A:素朴な質問ですね(笑)でも不思議なのは良く分かります。
簡単に言えば、台本と画面を両方見ながら演じてます。
まず画面を見て、自分のクチパクが始まったら台本を見て、
セリフを言い終わる時にまた画面を見ます。
セリフの途中でブレス(口が閉じる)がある場合は、
予め台本にチェックを入れ、そこでも画面を見ます。
何故それが出来るかというと、セリフの喋り出しと
セリフの語尾は台本を追って見ながら頭に記憶するからです。
例えば
「私は本を読むのが趣味で毎月5冊は必ず読みます。」
というセリフがあったとすると、
「私は」と「読みます。」を台本を見ながら記憶する訳です。
記憶力の良い人なら一行くらいのセリフは
テストの段階で覚えてしまいますね。
Q161:犬夜叉のアニメが終了してしまい私は悲しいと思っています。
辻谷さん達声優さん方は「この番組が終了する」と言われた時に
どんな気持ちになりますか?
A:始まりが有れば、終わりもある。
というのが僕らの仕事ですから、最初「終了する」と聞いた時は
「ついに来たか・・」という思いと約4年間も出演出来たという
感謝の気持ちが先にありましたね・・僕は。
でもテレビ放送の終了後にすぐ映画の収録があったので
まだその時は「終わるという実感」が希薄だった気がします。
映画の収録が終わり、公開に向けてのイベント・舞台挨拶なども終わり、
3ヶ月くらいした後、何となく寂しいような気持ちになりました。
何しろ約4年間も毎週やってた訳で、しかもスタッフや役者の雰囲気も
とても良い現場だったので。番組が終了してからもレギュラーの方々と
他の現場で会うことがありますが、その現場にはその現場なりの雰囲気
というものがあり、例えればクラス換えって感じですかね。
今は「あのクラスは楽しかったなぁ」みたいな感じです。
でも他のクラスも楽しいですから・・前向きです(笑)
Q160:私は将来声優になりたいのですが、車椅子での生活をしているため、
専門学校などへの通学は難しいと周りに言われています。
健常者の方でも難しいお仕事だということは分かっているつもりです。
でも、諦めることはできそうにありません。
1%でも希望はないでしょうか?
A:「1%も希望はない」とは思いませんが難関は沢山あると思います。
ですから「希望もある」という前提でどんな難関があるかを書いて行きます。
まずはスタジオ。
声の仕事の収録スタジオは防音の関係からか地下にある場合が多いです。
エレベーターがあれば問題ありませんが階段を下りるところが何故か多い。
その場合スタッフなり、どなたかのフォローが必要かと思います。
あとマイクの問題。
アニメや外国映画の吹き替えなどは3・4本のマイクを
出演者が入れ替わりながら収録して行きます。
車椅子だとマイクの高さが他の人と変わってしまうため、
専用のマイクを設置しなければならないと思います。
今は健常者と変わらない高さの車椅子もあるようですが、
どうしても移動の時にノイズ(雑音)が入ってしまうのではないでしょうか?
ですからアフレコの時、専用マイクの設置は不可欠ではないかと。
ナレーションやゲームなど一人で収録するものなら
スタジオに行く難関をクリア出来れば可能なはずです。
ただ録音ブースの入口はほとんど段差(5〜10センチ)がありますから、
ここでも誰かのフォローが必要になるかと思います。
他にも難関は沢山あるかもしれません。
ただ最終的には専用マイクの設置やその他のフォローをしてでも
「あなたを出演させたい」と思わせる「あなた自身の能力(才能)」が「希望」です。
つまり周りの意見では無く、その難関を突破出来るかはあなた次第です。
現状では車椅子で声優をしている人はまだいないと思います。
あなたがその一番目になれば、他の方にも「希望」を与えます。
「頑張れ」などと軽々しいことは僕には言えません。
全てはあなた自身が様々な難関を突破し「希望」を持ち続けられるかだと思います。
Q159:辻谷さんはDJはなさらないんですか?
私はDJも是非聞いてみたいと思います。
A:10年くらい前はラジオの仕事の依頼もあったんですが、
フリートークが得意では無かったので、
ほとんど全てお断りしていました。
僕はどちらかと言うと普段は物静かに淡々と喋る方なので
今風の「元気イッパイ!」みたいなのは
自分には向かないというか、個性が出せないので。
企画の内容が自分に向いているものなら
今後はやってみたいと思ってます(笑)
Q158:辻谷さんはオカマ役をやった事はありますか?
A:ははは・・やったような記憶があります。
作品名は忘れましたが(笑)
Q157:私は声優になりたいのですが、今の経済状況などから言って
専門学校は東京でないと職に付けないと言われました。
やはり、関係あるでしょうか
A:専門学校は必ずしも東京の学校でなければいけない、
ということは無いと思いますが、
声優の仕事のほとんどは東京で制作されているので、
卒業後、プロとして仕事をするには、やはり東京で・・・。
ということになるかと思います。
Q156:私は今、ある事務所の養成所に通っています。
演技をするのはもちろん大好きなんですが、音響演出にも興味があります。
辻谷さんは、音響演出で具体的にどういった勉強をなさったのでしょうか?
A:基本的に何にでも興味を持つことは良いことですね。
ただ声優も音響演出の仕事も狭き門です。
現在演技の養成所に通っているのでしたら、
まずは演技の勉強に集中することをお勧めします。
演じる役者の心理や感じ方など、根本的なところを理解すれば、
物を造る時に使う感性というのは、
音響演出においても基本的には変わらないと思ってます。
役者の心理を理解出来れば、演出面でも役に立つ・・と。
音響面での勉強については僕自身まだ現在進行形なので、
これをすれば良いと言ったことは、正確には答えられません。
音響演出の仕事を大まかに言えば、
声優のキャスティング、音楽や効果音のプラン、
アフレコ演出、最終的に作品にするためのダビング作業。
とりあえず勉強した部分は「編集」ですかね。
デスクトップを使っての音楽や台詞の編集作業は
自分で出来るようにしました。
今は安価なデジタル機器があるので、それを買って
自分なりに取り扱い説明書を見ながら勉強しました(笑)
その他、音響演出に関わる仕事を細かく書くと、
キャスティングに関しては、原作者やプロデューサー、スポンサー等と
長時間に渡り、打ち合わせや検討を行います。
それぞれのイメージが違うので、神経を使いますね(笑)
効果音に関しては専門の効果さん(それぞれ個性がある)
作品によって適切な人にお願いしなければなりません。
音楽は作曲家との打ち合わせ・・これも難関です。
様々なジャンルの音楽を聴いてなければ話が出来ない(笑)
そしてアフレコ演出となる訳ですが・・・。
最終的に音響演出の作業において何が一番大切かと考えると、
僕は如何に他者との「共通言語(認識)」を持つかだと思いました。
この「共通言語・共通認識」というのがとても難しい。
人の感じ方、物事の見方、価値観というのはホントに違いますよね?
同じ言葉を口にしても、人によって全く違った解釈をする、
なんてことは日常茶飯事です。
この人には「こういう言葉やニュアンスで言えば伝わる」
しかし別の人にはまた別の言葉やニュアンスが必要になったりする。
するとプロデューサー、監督、役者、作曲家、等々・・・。
作品に関わる全ての人の考え方、感性、価値観を観察し、
誤解のないよう、お互いの「共通言語」を探すというのは
大変な作業で多くの時間と労力を費やします。
つまり「共通言語(認識)を持つ」ということは、
「相手の考え方、感性、価値観を理解する」ということで
これは人間が一生かかって行うようなことなので、
正確な答えと言ったものを見出すのはとても難しいことです。
あと時間をかけさせすれば良いモノが出来るという訳でもない。
これも判断がとても難しいですね。
例えばサッカーの試合などを観れば分かると思いますが、
攻める時間帯、守る時間帯、停滞する時間帯とかありますよね。
集団で作業(試合)をする場合、
個々のモチベーションが上手く噛み合う瞬間(攻める時間帯)
というのがあると思うんですね。
それが奇蹟と思えるような好プレーを生み出す。
そういった役者が一番良い状態、
集団のモチベーションが上がっている時に
上手く本番を録ることが出来るか・・・。
この見極めは難しい、雰囲気とか間とか、
そういう意味では音響演出というのは指揮官ですかね?
だから単に音響面での技術的な部分を勉強すれば良い
というものではない気がします。
でもスタッフの一人として作業に参加し、
役者の演技や音楽、効果が上手く映像に投影された時というのは
役者として演じるのとはまた違った感動や喜びがあったりします。
そんな訳で大変ではあるけどやっぱり楽しいですよ!
お互い頑張りましょう(笑)
Q155:辻谷さんはどうして耕史(本名やすふみ)を
(こうじ)という芸名になされたのでしょうか?
A:「耕」という字は[名乗り字(名前として用いる漢字)]として
「おさむ・たがやす・つとむ・やす」という読み方があるんですが、
僕が今まで40年数年生きて出会った人で
耕史を(やすふみ)と正確に読めた人は
中学時代の国語の先生ただ一人だけでした(笑)
みんな「こうじ」または「こうし」と読んでしまうんです。
で、20年程前飲食関係の店でアルバイトをしていた時、
その店では「姓」では無く「名」で皆を呼び合うという慣例があって、
「(やすふみ)は言いづらいから(こうじ)にしよう!」
ということになった!
実際口に出して言ってみると分かりますが、
(やすふみ)の「す」「ふ」は空気がぬけるから
呼び名としては確かに言いづらいんです(笑)
3年間毎日アルバイトで(こうじ)と言われている内に慣れてしまったのと、
多分今後も正確に「耕史」を(やすふみ)と読む人は少ないだろうし、
一々訂正するのも何だからと芸名は(こうじ)にしちゃいました(笑)
因みに耕史は「歴史を耕す」という意味(思いを込めて)で親がつけました。
名前に負けないようにしないといけませんなぁ〜〜(笑)
Q154:疲れや体調不良が仕事に影響しないように
気をつけていることがあれば教えて下さい。
A:実は今まで疲れや体調不良に関して、
あまり意識して無かったというか・・・。
声優の仕事と言うのは基本的に楽しいモノで
普段から意識的に気を遣うことはあまり無かったんですね。
ただ40才を過ぎて、楽しいという思い、気持ちだけでは
身体が追いついて行けない時がある。
例えば前日の仕事が深夜になって、翌日朝の仕事とかには
思うように声が出なかったり、集中力を欠いたり・・・。
朝はそもそも声が思うように出ない(若い頃はそんなこと意識しなかった)
最近は朝早く、少なくとも仕事の3時間前には起きて、
ストレッチをするなどしています。
元々、仕事の時間が不規則なので、体調管理が難しい職業であることを
痛切に感じている今日この頃です(笑)
Q154:オススメのアクセント辞典はありますか?
A:今僕が使っているのは「三省堂大辞林」電子辞書版です。
これは「大辞林」にアクセントが載っている上に
英和、和英、古語、漢字、人名、地名、ことわざ等の辞書も入り、
持ち運びも含め(とにかく軽い!) 大変便利で、
仕事には欠かせないアイテムになってます。
ただ値段はちょっと高めかな?市販で3万以上します・・・。
アクセント辞典だけなら「三省堂」「NHK」。
あと「角川」の国語辞典にアクセント入りのモノがあります。
国語辞典としても使える「角川」がお得かもしれませんね?
Q153:もらった台本等、細かく整理して保存する派ですか?
A:保存しない派になりますかね・・・?。
Q152
a)ガンダムF91への出演はオーディションだったのですか?
A: 「F91」はオーディションでは無く、指名で決まりました。
前年にやった「0080」があったからだと思います。
b)今のアニメはオーディションで役が大体決まるのでしょうか?
A:原作者、監督、音響、プロデューサーの指名など
キャスティングはいろいろあると思います。
オーディションは指名が無い場合か
指名する人(声優)のスケジュールが合わないか?
指名があってもとりあえず他の声優でもオーディションをやるとか、
これといった決まりは無いと思います。
c)辻谷さんもオーディションとかするんですか?
A:指名の時もあるし、オーディションをやることもあります。
d)参加人数とか競争率とかはやっぱり高いんですか?
A:これは作品によると思いますね・・・。
指名された何人かでオーディションというものもあるし、
参加者や競争率は声優には分からないシステムになってます(笑)
e)オーディションに出るアニメって誰がどういう考えで選んでくるんですか?
A:この質問は「オーディションの結果」についてでしょうか?
それとも「オーディションに呼ばれる人」という意味でしょうか?
「オーディションの結果」についてなら、
原作者やプロデューサー、監督等が考える、
キャラクターのイメージに合った人ということになるんでしょうか?
あと最近はDVDでの販売等も考慮し、売り上げに貢献出来る人、
つまり声優の人気なども決定要素になるかと思います。
「オーディションに呼ばれる人」についてはちょっと分かりませんね(笑)
とりあえず収録のスケジュールに合う人とか?
評判良いけどスケジュールが合わず・・なんてこともあるみたいなので
ホント良く分かりません。所属事務所の推薦等もあるかもしれません。
Q151:声優さんにとって自分が演じてたキャラがドラマ化し、
俳優さんが演じることをどう思うのでしょうか?
A:実際には「YASHA〜夜叉」というCDドラマをやった後に
ドラマ化されたことがありましたが「実写は実写」ということで
特に違和感などを感じたことはなかったですね。
逆に「Dr.コト−診療所」をテレビドラマで観たとき、
原作がマンガと知らなかった僕は、もしアニメになったら
「コトーをやりたい!!」と思いました(笑)
ただ南の孤島の海の映像などは実写には勝てないと思うので、
ドラマの出来が良かった分、アニメ化は難しいだろうなと・・・。
実は某出版社と某テレビ局、某アニメ制作会社の人に
「アニメ化して下さい、あの役は俺しかいない!」と
酔った勢いで言ったことがありました(笑)
Q150:アニメを創るのに携わる仕事は声優やイラストの他に、
どのような仕事があるのでしょうか?
A:アニメ番組の最後に出てくるテロップ(スタッフ表示)を
見ていただければ、どんな仕事があるか分かると思います。
原作、企画、プロデュース、脚本、またスポンサーや代理店にテレビ局。
音響面では、音楽、効果音、音響監督、ミキサー、調整、制作などなど。
それぞれの仕事をここで書くのは大変なので、
書店や図書館、またネットで調べて頂けると幸いです(笑)
Q149:大学と平行して養成所に行けば、
どんな確率でも声優になることが出来るのでしょうか?
A:声優を目指して実際になれる確率は5%以下だと思います。
詳しくは「Back Number」のQ80以降の幾つかをお読み下さい。
Q148:「タイラー」のドラマCDでは
実際食べながら演じているといってましたが、
タイラーがガムを飲んじゃった所、辻谷さんも飲み込んだのですか?
A:「あ・飲み込んじゃった!」という台詞は確かアドリブで、
実際は飲み込んで無かった・・と思います(笑)
Q147:音響監督というお仕事をなされて、
「作品を創る側」に居るのは同じでも、
「役者でない」新たな視界が広がったことによって、
「役者である時」の辻谷さんに影響はありましたか?
A:音響監督をしたことによって、
アニメの音響面での全体の流れを把握出来たことは大きな収穫でした。
役者の演技は音響面で言えば、ある意味「素材」なんです。
でもその「素材」が良くなければ、良いモノは作れない。
全体の流れを知ることによって、役者としての自分に
「何が求められているか」を前より客観的に見るようになりました。
役者というのは一言で言えば、やはり「才能」だと思います。
野球の巨人軍V9を達成した名監督 川上哲治氏が
あるインタビューでこんなことを言ってました。
「プロ野球選手は何か一つ120点取れるモノがあれば良い。
足がとにかく速い、誰よりも速いボールを投げる、
カーブの切れは誰にも負けないとか・・・。
多少コントロールが悪くても、一つ誰にも負けないものが有れば、
その後の訓練で道が開けてくる・・・」
役者というのも、この役をやらせたら誰よりも良い。
という人が最期に残る人だと思います。
だからキャスティングされた時には120点を要求されるのが
役者の仕事なのだろうと思います。
自分を客観的に見て、何が人より勝るのか・・・。
それを出せなければ、役者は出来ないなぁ・・と。
そういう意味では音響監督をやって良い経験をしたと同時に
改めて「もっと自分を磨かなければいけないな」と思いました。
Q146:発声練習のためにストレッチをやったと思いますが、
身体がやわらかい方がいいのでしょうか?
A:僕自身はどうしようもなく股関節が堅くて、
これは幾らストレッチをしても無理でしたね・・・。
身体は柔らかい方が良いと言われますが、
僕の場合それほど今のところ問題はありません。
ただ身体をほぐした方が声が良く出るので
柔軟体操などはほぼ毎日するようにしてます。
Q145:アニメのOP・EDは変わった時に
アフレコスタジオで見せたりするのですか?
A:アフレコスタジオで観ることはほとんどありません。
ですからやはりオンエアで初めて観ることになりますかね。
ただ「変わる」という話は聞いたりします。
Q144: 声優さんは一つのマイクに2、3人で使うことがありますよね。
近い距離に相手はいるわけですから口臭は気になるもの。
何か口臭予防のガムなどで工夫をしているのですか?
A:これは人それぞれだと思います。
僕は口臭スプレーと歯磨きセットをいつも鞄に入れています。
でもいつも使っている訳ではありません(笑)
リフレッシュしたい時に使うことが多いかな・・・。
Q143:犬夜叉のアニメおわっちゃうの悲しいです(涙)
第2弾予定ってないんですか?
A:まだ全然確定ではありませんが、
製作陣は第2弾を念頭に入れているようです。
原作が進んで、何らかの決着の見通しがついたら・・とか。
2年後か3年後か?その時の状況で決まると思いますし、
勿論やらない場合も有るかもしれない。
今は何とも言えない状況ですね。
皆さん、気長にお待ち下さい。
Q142:外国人でも声優になれるでしょうか?
また手足に軽い障害を持っていてもなれるでしょうか?
A:実際外国人の方でやっている方もいらっしゃいます。
ただCM等が多いかな(外国語の物)
アニメのアフレコ等にはほどんど要請がないかもしれませんね?
手足は傷害の度合いによると思います。
アニメ等をやるなら台本を自分の手で持てること、
それから立って演じられることが条件になると思います。
ナレーションの仕事なら机に原稿を置き、
座って仕事することが多いので、
原稿をめくることが出来れば仕事は出来ると思います。
Q141:犬夜叉の映画三作目の予告編を見たんですが、
今回は犬夜叉と殺生丸が中心なんでしょうか?
A:その様ですね・・あとは劇場の方でご覧下さい!!
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